2025/02/17
2月14日(金)、交流センター大ホールで「八乙女講座②」を開催しました。理事会役員、学習・スポーツ部会やまちづくり部会委員、区長、町内会長等、41名の方が参加され、熱心に聴講していただきました。
講師は、NPO法人「イナミライビジョン」の遠藤裕子さんと小西正明さんで、「井波庁舎の利活用を考える」と題して、約1時間講演していただきました。令和5年度にまとめられた未来の井波地域の構想「井波ビジョン2040」を基に、分かりやすく話をしていただきました。内容をまとめると、
・空き家を活用した店舗や事業所が集まるまちの中心に、旧庁舎の跡地として住民が憩う公園や広場を位置づける。
・瑞泉寺から八日町通り、本通りの店舗を散策し、公園までのルートを観光客に楽しんでもらうウォーカブルなまちづくりをする。
・将来を担う世代に負担がかからないように、旧庁舎の跡地には建物は少なくし、現在のガレージ等を有効活用する。
・公園の周辺でマルシェやワークショップを実施し、集客力を高めることにより、公園にも子供たちを中心に住民が集うことで交流を深める。
など、現状を生かした夢が膨らむ構想をお話していただきました。
旧庁舎の利活用を中心に井波を活性化し、「まざりあい、つづけるまち。井波」の実現に向けて歩もうとする力強い話をお聞きしました。
講師は、NPO法人「イナミライビジョン」の遠藤裕子さんと小西正明さんで、「井波庁舎の利活用を考える」と題して、約1時間講演していただきました。令和5年度にまとめられた未来の井波地域の構想「井波ビジョン2040」を基に、分かりやすく話をしていただきました。内容をまとめると、
・空き家を活用した店舗や事業所が集まるまちの中心に、旧庁舎の跡地として住民が憩う公園や広場を位置づける。
・瑞泉寺から八日町通り、本通りの店舗を散策し、公園までのルートを観光客に楽しんでもらうウォーカブルなまちづくりをする。
・将来を担う世代に負担がかからないように、旧庁舎の跡地には建物は少なくし、現在のガレージ等を有効活用する。
・公園の周辺でマルシェやワークショップを実施し、集客力を高めることにより、公園にも子供たちを中心に住民が集うことで交流を深める。
など、現状を生かした夢が膨らむ構想をお話していただきました。
旧庁舎の利活用を中心に井波を活性化し、「まざりあい、つづけるまち。井波」の実現に向けて歩もうとする力強い話をお聞きしました。